パーソナルカラー診断を格安でやってもらいたいと彼女に懇願し、熱意を示したところ、快く承諾。
あー、やれやれ。
しかし、実際のところ、パーソナルカラー診断ってどうやるのか?
ハッキリ分かるのか?
曖昧なかんじか?
などの疑問が生じる。人は欲深な生き物だ。安心の次に直ぐまた次の欲求が生まれた。
百聞は一見に如かずと、私自身、パーソナルカラー診断を受けることにした。
その際、一緒にどうかと、会員さん2人に声を掛けたが、1人は忙しいと断られ、もう1人は是非お願いと、ホンキートンクの趣旨に理解を示してくれ、一緒に診断!
さあ、始まるよ!
先ず、鏡の前に座り、美容院のような感じでお姉さんが後ろに立ち、
あっ、その前に、髪色、髪質、瞳の色チェック、肌の感じチェックなどをしてから座る。
私の瞳は茶色いようだ。
お姉さんが後ろに立ち、白系、赤系、黄色系、と色々な系の布を当てて、実際の顔の表情をみながらどれが似合い、どれが似合わないか見ていく。
例えばば白系の布、四枚あり、それぞれ若干色が違ってて、
その布を当てる度に、顔の表情とか輪郭、影などが変わってくるのだ。
「こんなに違うの?」と叫んでしまう程に…。
先ず、一緒にやる事になった会員さんをやったんだけど、たまたま彼は見事にわかりやすい顔していたみたいで、
まるで表情が変わる。
彼について言えば、彼が今迄買ったことのない、ワインレッド!
がとても似合い、薄いピンクもやたら似合い、彼自身もびっくり‼️
私の場合は彼程違いが分からないにしても、
色々なカラーを試していくうちに、系統が見つかり、見事に似合う、似合わないがハッキリしていったのた!
そして…なんという事か、私が今迄似合うと思っていた色、好きで沢山持っているシャツの色は、実際にはまるで似合わない、または、似合わないでもないクラスで、実際に良く似合う色はパスして来た色であった。
私自身、ずっと黒が似合うと思っていて、黒いシャツを沢山所有している。しかし、実際は紺の方が、明らかに似合う。自他共に認めるレベルで。
さらに、、アウトドア好きで、昔買ったオリーブ(カーキ)や茶色はつくづく似合わないのであった…(T_T)
無理して買ったバブアーのコート、オリーブと襟は茶色じゃねーかよ…(T_T)(T_T)
あー、最悪…。
実にマメな作業と、お姉さんの幅広い知識で、私達二人にはそれぞれの似合う、似合わないカラーの診断が下されたのであった。
まだまだ続くよ!\(^o^)/