· 

ラーメン紀行 ヌプチェ (安曇野市)

参加者の楽しそうな会話に包まれて、

美味しそうな食事を眺めながら、

私のお腹は背中とくっつきそう。

無事に合コンも終了し、

我慢の限界で帰り道にある「ヌプチェ」に飛び込んだ。

ここは、私とラーメン紀行を共にする友人がスープを飲み干した「ちょもラーメン」がある。

元々、「ちょもらんま」で出してたラーメンだと言うので、少し前に「ちょもらんま」で食べた「ちょもラーメン」は豚骨をドロドロに煮込んでいて、とても食べれたもんじゃなかった。

同じ「ちょもラーメン」でも違うラーメンなのだ。

私は明日もラーメンを食べることになっているが、明日はさっぱり中華そばなので、友達が飲み干した「ちょもラーメン」に、これも前回感動すら覚えた、

「熟成ヌプチェ玉子」をトッピング!

美味い!

豚と鶏とアジ煮干しの旨味を見事にブレンドしてあるとしか言いようがない。

ヌプチェ玉子はもちろんのこと、 シナチクも岩のりもバッチリ!

チャーシューに至っては、炙ってあるし、味噌ダレに漬け込んだ独特な味だし、山小屋で保存食を上手に使いながら拘って作ったラーメン…店の中に山小屋の風を感じる。

ヌプチェのちょもラーメン…殿堂入りかな。 

次回は季節柄、つけ麺を食べて見ようと思う。

あくまで個人の感想です。