今日は雨の中、ちょもらんまへ。
ヌプチェで食べた「ちょもラーメン」の本元を食べ確認する為だ。
あれこれ解説する前に、ちょもらんまの流れを説明します。
友達同士で始めたちょもらんま。
アジの濃厚なスープで一躍有名店に。
その後、二人は「月の兎影」と「ヌプチェ」に分かれ、「ちょもらんま」は若手に任している。
さて、話を戻して、ちょもらんまのちょもラーメン。
友達はアジの更に濃厚なアジWを注文。
アジW
アジWはやはりもはや殿堂入りだ。
濃厚に魚介を食べたいならばコレ。
ちょもラーメン
さて、話はこれからだ。
ちょもらんまのちょもラーメン、
一言で言うならば、
「濃厚過ぎる」…。
ヌプチェのちょもラーメンはスープは飲み干せるくらいのサラサラ感と、豚、鳥、魚の旨味をミックスした絶妙なスープだったが、
本元は煮込みすぎ、ドロドロとしていて、しゃぶしゃぶのゴマだれのよう。
先日に書いた、月の兎影の超濃厚とんこつさながらだ。
よって、
ちょもらんま「ちょもラーメン」=月の兎影「超濃厚とんこつ」
ちょもラーメンの傑作は「ヌプチェ」
だと思う。
同じ系列なので、このような、名前は違えど似たりラーメンは仕方なく、
しかも、作り手によって味が若干変わるのも、ラーメン紀行の楽しみではある。
あくまで個人の感想です。m(_ _)m