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上から目線

時々出くわすのが、上から目線の人。

上から目線なので、この人はきっと自分が私より優位な気分でいるのだろうが、

通常優れた人は、

上から目線で語られた者の気分も察し、上から目線では語らないので、

この人は大した事はないと判断される

ってのさえ分かってなく、いや、分からないからこその上から目線か。

例えそれが正論だとしても、

自分の立場が上だとしても、

周りの皆は不愉快に感じているのなら、

失敗だ。

能ある鷹は爪を隠す のである。